こんにちは坂東です。
例年より暑い夏、国家にアツい法案が提出されようとしています。
安倍晋三首相を最高顧問とするIR議連(国際観光産業振興議員連盟=通称カジノ議連)が、10月に開会する臨時国会でIR推進法案(Integrated Resort=統合リゾート法案 / 通称カジノ法案)の提出を予定しているようです。
この流れにのっているのが、フジテレビを筆頭とするフジ・メディア・ホールディングス。
お台場カジノ構想を推進しているグループの中心に存在しているようです。水面下で噂は多々ありますが、講談社の「現代ビジネス」というサイトに面白い記事が掲載されてました。
8月8日(現代ビジネス):
【前半省略】
こうした動きを歓迎している企業の最右翼が、フジテレビを傘下に持つフジ・メディア・ホールディングス(フジMHD・東証一部)である。
「刑法で禁じられた賭博」という現状から、表立った推進の動きは見せていないが、水面下での準備は着々と進め、証券市場は既に「カジノ銘柄」として織り込んでいる。
フジMHDが出資・運営する「ダイバーシティ東京」は昨年9月、東京都から特区認定を受けた。この特区で同社は、国際会議や展示場を誘致のうえで、カジノを中心としたホテル・観光施設を運営する。
これがフジMHDの「お台場カジノ構想」で、既に、社内に「特区事業室」が新設されている。
【後半省略】
現代ビジネス「証券市場はフジをカジノ銘柄として織り込み済み」より
記事はユニバーサルエンターテインメント(旧アルゼ社)のフィリピン汚職問題まで巻き込んで、面白おかしく書かれています。
フジ・メディア・ホールディングス社の内部には「特区事業室」まで新設されているというし、某大手代理店にもカジノ専用部署が設置されているようですし、いよいよ日本にもカジノが…と思える今日この頃です!
最後に全くの余談ですが、このニュースが流されたのが8月8日…しかも今年は昭和で数えると88年だそーで、88年8月8日~フジテレビの日でしたw (どーでも良いかw)
どうせ自分が勝てるはずない。
でも、チョッと遊んでみよう…
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