
いよいよ今週末は衆議院選挙です。
アベノミクスの評価を最大の論点として、投票率が落ち込むと言われる中、自民が何処まで議席を確保するのか注目されます。
このような中で、日本のカジノ推進派が注目しているのは自民党がマニフェストの中にカジノ解禁を記している事。
他にも維新の党もカジノ推進を掲げています。
すなわち、自民党が勝利すれば来年は日本のカジノ誕生が決まる!
自民勝利=日本でカジノ誕生です。
今年中には国会で成立すると思われていたカジノ解禁は様々なアクシデントにより結果を出せず、審議継続となっていました。
1ドル120円を超えて円安が続くならば、カジノを開設して海外からの観光客を増やし、カジノでお金を落として頂くことを狙うのは理想。
2020年に向けて円安が続く傾向はあるので、海外からお金を集める政策は正しいと思われます(但し、来年以降で欧州の経済破綻などが出てくると円安も止まる可能性が高い)。
どちらにせよ、日本経済の活性化にカジノは良い影響を与えるでしょう。
12月6日(アメーバニュース)
当初は、先の国会で成立する見込みと思われていた、統合型リゾート(IR)の整備を進めるための法案(通称・IR推進法案、カジノ解禁法案)は、突然の「アベノミクス解散」もあり、成立とはならず、審議継続となった。
カジノ解禁法案は自民党が旧日本維新の会、生活の党とともに議員立法によって提出したものだが、今回の衆院選における各党のマニフェストでは、どういう扱いとなっているのだろうか。
まずは自民党。
安倍首相がIRを“アベノミクス成長戦略の柱”と位置づけていたこともあり、マニフェストでは「広域観光の推進や免税店の拡大、休暇・休祝祭日の機能的な活用、IRの推進等による観光産業の活性化を通じ、国内消費の拡大を図ります」と明記。
今後もIRの整備を推進するものと思われる。
次に、日本維新の会から改名した維新の党だが、こちらも「シンガポール型の統合リゾート(IR)を実現するための法制度を整備する」と明記している。
“シンガポール型の統合リゾート(IR)”と、より具体性のある表現なのが特徴的だ。
そして、生活の党はというと、マニフェストにIR推進に関する記述はなく、その立場は明確となっていない。
また、IRを推進する国際観光産業振興議員連盟(通称カジノ議連)には、自民党、維新の党、生活の党以外にも、公明党、民主党、次世代の党の議員が加盟しているが、いずれの党もマニフェストにもIRについての記述はなかった。
ネット上での関心度から考えると衆院選の争点となってしかるべきだと思われるカジノ解禁だが、各党のマニフェストでの扱いを見る限りでは、そこまで重要視されていないようだ。
アメーバニュース「カジノ解禁法案 マニフェストに明記は自民と維新のみ」より
さて、カジノ解禁が実現し、日本における本格的な統合型リゾート(IR)のスタートが秒読みとなってきました。
海外から多くの観光客が日本に訪れ、各地での観光を楽しみつつ、夜はカジノを楽しむ。
円安が続けばネガティブな話もありますが、海外からお金が集まるという利点もあります。
世界中の富裕層が治安が良く、ホスピタリティの高い日本に集まる事になるでしょう。
そこにはビジネスチャンスが多々あります。
まずは週末の選挙…そして自民党が勝利することを願ってます。
また、円安が続く中、バイナリーオプションは稼ぎ時ともいえます。
是非とも挑戦してみてください!!
