韓国政府が夢のような計画を発表しています。CNNによると、韓国はインチョン国際空港の南側対岸にある舞衣島、総面積80平方km(マカオの約3倍もの面積)の土地に巨大なリゾート施設を建設する計画を発表しました。
総工費は2750億ドル(約23兆円!?)! ホテルやカジノ、F1レース場からコンサートホールまでも盛り込んだメガリゾート施設です。プロジェクト名は『8CITY』、8という数字が大好きな中国人を意識した名称です
完成予定は2030年、年間観光集客予定数を1億3400万人として、新たに93万人の雇用を見込んでいるそうです。中国を筆頭に日本や諸外国からお金持ちを集めて、不景気を吹き飛ばしたい気分なんで
ドバイ、ラスベガス、マカオ、シンガポール…などを融合させた世界最先端の観光都市を目指すという事ですが…なんとも景気の良い話
このように夢を掲げるのは決して悪いことでは無いので、日本政府も沖縄あたりに巨大なエンタテインメント施設の建設をブチあげ、雇用促進や外国人観光客の集客を掲げて欲しいものです。
余談ですが、カジノ用スロットマシンなども開発している日本のパチスロメーカー、ユニバーサルエンターテイメント社も韓国仁川市に建築予定の複合カジノリゾート施設開発に協力する話が出てい
真冬の韓国ですが、カジノ業界はアツく盛り上がっているようです!