ココモ法は、基本的にレートがルーレット等の配当が3倍以上のものに賭けます。
賭け方は、負けるごとに以下のようになります。
初期投資額を$1とします。負けた場合はもう一度$1を賭けます。
3回目以降は前回と前々回に賭けた2回分の数字を足したチップをかけるというやりかたです。
つまり、1賭けて負けたらまた1、更に負けたら2、次は3、次は5という風に前2回分の数字を足します。
賭金は以下のように増えていきます。
「1-1-2-3-5-8-13-21-34-55-89・・・」
勝ったら必ず始めにもどり、$1から再スタートします。
マーチンゲール法と同様、どこの段階で当たっても3倍のレートがあれば収支はプラスになります。
マーチンゲール法に比べれば、賭金の上がる率が少なく、大幅にリスクが減っているのがメリットです。

ココモ法よりさらにリスクを回避できるのがこのモンテカルロ法です。実際にモンテカルロのカジノで胴元を破産させたといわれている攻略法でこの名前がついています。
モンテカルロ法もココモ法と同様、ルーレット等のレートが3倍以上のものに賭けるのが基本です。
モンテカルロ法では数列「1,2,3」を基本として考えます。
最小単位を$1とするならば、初回の賭金は数列「1,2,3」の両端の数字である、1と3を加えた数(1+3)=$4となります。
負けた場合は数列「1,2,3」の右端に、今賭けた数字である4を加え数列「1,2,3,4」の両端の数字である1と4を加えた数(1+4)=$5が次回の賭金となります。
負けた続けた場合は同じように、数列に賭けた数字を加えて、両端の数字を足すことにより賭金を決めていきます。
勝った場合は、数列の数字を両端から2個づつ取り、残った数列の両端の数字を足すことにより、次回の賭金を決めます。
例えば、数列「1,2,3,4,5,6,7」の状態で勝った時、左端から「1,2」を右端から「6,7」を取り、残った数列「3,4,5」の両端の数字である3と5を加えた数(3+5)=$8が次回の賭金になります。
ここで勝った場合、数列「3,4,5」から両端の2個を取るわけですが、数字が3個しか残ってないので終了になります。
このように数列がなくなるか、数字が1個だけしか残らなかった時に終了となり始めに戻ります。
負けた場合は数列「3,4,5」に今賭けた数字である8を加え、「3,4,5,8」となり、両端の数字である3と8を加えた数(3+8)=$11が次回の賭金になります。
モンテカルロ法では、数列の数字が1個だけしか残らなかった時や、なくなった時には必ず収支がプラスになってるという攻略法です。
他の攻略法が一度勝てばそれまでの損を全部取り返すのに対し、モンテカルロ法は一度に損を全部取り返す賭け方ではなく、収支をプラスにするために何度かゲームをし、最終的には収支をプラスにするという賭け方です。

この攻略法は「1235法」とも呼ばれ、勝ち続けたときに、賭け金を1、2、3、5、5、5、5・・・と賭けていきます。勝ち続けた場合でも5が最大の賭け額です。
この方法は、大きな勝ちは見込めませんが、リスクも小さくて済みます。
この方法は4連勝すれば、5回目に負けてもトータルではプラスになります。
どうせ自分が勝てるはずない。
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